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学校ブログ

2022/02/16

卒業生の声(元保険会社営業マン) 受験生の声

今回ご紹介する卒業生は、
ONODERA鮨アカデミー卒業後、自身のお店をオープンするという目標を叶えた大田さんです。

Q.卒業してから寿司作り経験
A.入校して1か月もすると寿司が握れるようになります。私の場合は2か月くらいたった頃に近所の友達を集めて自宅で寿司パーティーを開いていました。
卒業後、私は新橋に立ち飲み居酒屋をオープンして目標を実現しました。
コロナもあり色々と大変でしたが、料理で人をもてなすのとても楽しいことですし、目標を実現できたことは私にとって大きな自信になりました。

Q.学校に入る前の職業
A.私はもともと生命保険会社で営業の仕事をしていました。元来居酒屋で飲み食いするのが好きで、いつか自分で居酒屋をやってみたいと思っていました。

Q.入学した目的
A.あるきっかけで前職を退職し、自分の目標を実現するために鮨アカデミーの門を叩きました。
当時のは年齢が40代後半でしたので調理師学校などで時間をかけて学ぶことは難しく、3か月で寿司を握れるようになる鮨アカデミーに入校しました。

Q.入学して良かった点
A.居酒屋をやりたくて入校した私にとっては、鮨の技術だけでなく出汁の取り方、包丁の使い方など、調理の基本を教わる事が出来たのがとても勉強になりました。
鮨に限らず料理には幾とおりものレシピがありますが、銀座の高級寿司店のレシピを、実力のある先生方から惜しげもなく教わる事が出来たのは、他の学校ではありえないONODERA鮨アカデミーならではの事でした。
昼食を準備されているのを見ては、レシピを教えて頂いたりしたのも卒業後の居酒屋で役立ちました。

Q.授業の中で悩んだこと
A.入校時の私は、アジとイワシの違いすら分からず、三枚卸の経験もない素人でしたが、先生方に手とり足とり教えていただき、日々技術が向上していくのがとても楽しかったです。

Q.これから寿司の技術を利用して将来やってみたい夢
A.現在は一旦料理から離れた仕事をしていますが、ときどき寿司を握って家族や友人に振舞っています。
友人が魚を釣って来たときには鮨だけでなく煮付けやあら汁、照り焼きなど色々な料理を作って喜ばれます。
今年も節分にはたくさんの恵方巻を握って家族や友人に振舞いました。
3か月の学校生活で習得したことは卒業から3年経ってもしっかりと身に付いています。

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