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学校ブログ

2022/02/16

卒業生の声(元外資系コンピュータメーカーの営業マーケティング職) 受験生の声

今回ご紹介する卒業生は、ONODERA鮨アカデミー卒業後、
築地の高級店で3年間修行し、昨年10月に「廻転鮨銀座おのでら」のオープニングスタッフとして就職した森永さんです。


Q.現在寿司店で任されている仕事
A.・シャリ炊き、酢あわせ
・軍艦、巻物、棒寿司、ちらし寿司 (仕込み含む)
・天ぷら(車海老、白子、いか他)
・一品料理(酢の物、茶椀蒸し、玉子焼き(カステラ))仕込み全般

Q.学校に入る前の職業
A.外資系コンピュータメーカーの営業マーケティング職を30年間

Q.入学した目的
A.将来地元(湘南地方)の漁港であがった地魚を使った地産地消の海鮮料理屋をやる夢の実現のため鮮魚の目利き、丁寧で安全衛生的な調理を学ぶため入学しました。

Q.入学し寿司と魚を習ってみて良かった点
A.今まで自己流で魚を扱っていたのですが、魚の種類にあわせた正しい扱いかたを学べたことです。
握りまで含めて3ヶ月で寿司店を開店できるだけのノウハウを全て教えてもらったことです。
講師の先生は実際鮨店を経営していた経験から鮨屋の経営についても教わりました。

Q.これから寿司の技術を利用して将来やってみたい夢
A.市場や魚屋に出回らないような地魚を寿司にして提供する差別化された海鮮料理、鮨屋をオープンすること。
 地元茅ヶ崎であがった生シラスの握りずしを仲間に振舞っています。地産地消のお店を作り看板にしたいです。


Q.これから寿司の仕事を目指す人にメッセージをお願いします。
A.ゼロから鮨職人として必要なことを、3ヶ月で全て教えてもらえます。
長年かかって身につけることができる寿司屋としてのノウハウやレシピなども惜しげもなく公開してくれます。
目標や夢をもった受講生にたいしては技術だけでなく、卒業後の進路や仕事の紹介まで責任を持ってやってくれます。
アカデミーは教わるというより身につけるという実技中心の学校です。志の高い受講生には充実したあっという間の期間です。
是非チャレンジしてください。

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