2022/02/16
卒業生の声(元建物の解体業) 受験生の声
今回ご紹介する卒業生は、
ONODERA鮨アカデミー卒業後、ニュージーランドに渡り現地のレストランで勤めた経験をもつ蔦木さんです。
Q.卒業してから寿司作り経験
A.ニュージーランドのジャパニーズレストランに勤めた後、
現在は解体業に復帰しつつ、お客さんの接待目的で握ったり仲間たちから予約を取り握ったり、
家族が住んでいる軽井沢で友人に振る舞っている。たまに出張江戸前鮨を北九州市で握っている。
ニュージーランドでは、オークランドで起業してケータリング鮨を行う予定がビザを取得出来ず、学生ビザだった為、クラスメイトの外国人や地元の人たちに鮨を振る舞っていた。
Q.学校に入る前の職業
A.建物の解体業
Q.入学した目的
A.江戸前鮨を作れるようになる事と基礎知識を身に付ける事。鮨職人として、生涯腕を磨き続ける事。
Q.入学して良かった点
A.江戸前鮨が握れるようになり、お客さんに喜んで貰えるようになり、自分の一つの武器となった。
Q.授業の中で悩んだこと
A.思うように、切り付けと、理想の握りが上手くいかなかったが続けているうちに形になってきた。
Q.これから寿司の技術を利用して将来やってみたい夢
A.すぐに独立をするより、仕込みから握りまで実践させて貰える店で腕を磨き、
ミシュラン獲得店で働き、ハクをつけてから独立するのが、結果、早い道で成功する確率が高くなると思う。