2017/12/31
受講生の声:40代男性(ダイビングショップ経営) 受験生の声
今週のGINZA ONODERA鮨アカデミーの学校ブログでは「受講生の声」をお伝えします。
- 2017年12月卒業生
- 國吉 尚さん(44歳)
受講生の声(1期生40代男性・経営者)
今までのご経験を教えて下さい
沖縄からご受講。
大学卒業後、銀行にて9年間務勤務。
その後、銀行時代のお取引先の砂糖メーカーに転職し4年間勤務。
サラリーマン時代から「将来、何か1人でビジネスをやりたい」と思っており、
やるなら自分が好きなダイビングをビジネスにしよう考え、ダイビングショップを経営。
2018年で10年目になります。
なぜ寿司業界に?
最初は飲食業という事ではなく、ダイビングショップの枝葉のビジネスとしてホテルを経営しようと思ったのがきっかけでした。
ホテルを経営するにあたり旅館業法を調べた情報と、私たちが作りたいホテルを考えたときに、レストランは必須ということに辿り着きました。
せっかくレストランをやるなら、本気でやりたいと思いました。
ジャンルとしては、和食レストランです。
和食は私自身とても好きですし、沖縄やダイビングショップに訪れる外国人観光客、
地元沖縄の方にも最近とても人気があります。
和食でも、より専門的にするにあたりお寿司を出したいと思いました。
なぜお店に就職ではなく寿司学校の受講を選択したのですか?
私自身、飲食業界での経験はないし、経営するにあたり最低限の知識が必要。
和食のお店をオープンさせて職人さんを雇っただけでは、何かあった場合に人任せの経営になってしまうのは絶対に嫌でした。
ただ、ダイビングショップの経営と並行して和食店での就職は難しいので、いろいろと調べていたら寿司学校の存在を発見しました。
短期間で集中的にお寿司を学ぼうと思いお寿司の学校を探しだしました。
なぜGINZA ONODERA鮨アカデミーを選んで頂いたのですか?
東京の主なお寿司の学校を4つほど検討した結果、
「受講期間」「カリキュラムの時間数」「費用」を他の寿司学校と比較し、
包丁を持つ機会が無かった自分が1番学べると感じたからです。
また、島田先生のミシュランのご経験や川澄先生の寿司学校の業界で講師経験が豊富な点も大変魅力に感じました。
それらをひっくるめて最終的にフィーリングですね。
入学するにあたり不安はありましたか?
「本当にド素人の自分が出来るようになるのか?」
「私のような未経験者が入学して大丈夫なのか?」
といった不安はありました。
しかし、GINZA ONODERA鮨アカデミーに受講される方の殆どが飲食未経験者と聞いていたので受講に踏み切りました。
入学してみていかがでしたか?
当初の目的である和食、寿司の知識を学ぶことは達成できました。
また、授業の中で先生にも気にかけて頂きましたが、
「沖縄のこの魚ならどのような調理方が合うか」などヒントも頂けたのは大きかったです。
また、握り寿司だけでなく端材を使った料理も教わり、非常に感動したメニューもありました。
ただ、入学してから慣れるまでは毎日不安でした。
周りも飲食業未経験の方は多かったですが、他の方と比較すると自分はなかなか上手く出来ないことも多かったからです。
しかし、目標があって通っているので不安に思っているだけではダメだと思い、学校では積極的に先生に質問してみたり、他の方の質問に対して先生からどのように教わっているかも良く聞くようにしました。
休みの日は自主練習に励みました。
その結果、日に日に包丁を持つ楽しさも感じ、それからは非常に楽しく学べました。
卒業後の予定はいかがですか?
沖縄に戻り、学校に来る前の生活に戻ります。
ホテルに関しては土地が見つかり次第着工。
1~2年でオープンさせたいですね。
GINZA ONODERA鮨アカデミーの受講を検討している方に一言
就職を希望している方はもちろん、お寿司を活かせるビジネスを考えている経営者の方にも確実に身になる学校です!
飲食業未経験の方や周りよりも遅れていると感じても、正しいやり方は学校で教わっているし先生も時間を作ってくれるので、お家だけでなく放課後の教室、週末の教室開放日を利用して自主練習の時間を作れば、私のようにより充実した3ヶ月になります!
GINZA ONODERA鮨アカデミーでは、学校卒業後「寿司」を通じて自身の夢を実現させたい方を全力でサポートさせて頂きます!
まずはお気軽にお問合せ下さい!